中国語単語を使ってディクテーションを行なうことの効果性


中国語を聞いても上手に聞き取れないと感じることがあるでしょうか?それは恐らく「単語」の音を聞いても何か分からないので文章自体も理解できなくなるのでしょう。

それで自分が中国語の単語をどれだけ「音」から認識できているかを試してみる必要があります。その方法がディクテーションです。

簡単にできるディクテーションの行い方

ディクテーションを行なうにあたり音源が必要になります。キクタンやテキストに付属している単語のCDがあれば使うことができますし、何もなければ自分で携帯に録音しても構いません。

単語が読み上げられたならば該当する漢字とピンイン、そして何声かも書いてみます。

例えば「本」という意味の中国語の音声が読まれたならば・・

书 shu1 と紙に書いてみるかPCでタイピングします。

なぜ漢字と同時にピンインと四声まで書くかと言うと、中国語のディクテーションは正しい漢字を覚えるだけでなく発音も覚えなくてはならないからです。

もし漢字を正しく書けたとしてもピンインと四声が間違っているのであれば発音を治さなくてはなりません。ある一定期間行っていると自分の間違いに特定の傾向があることに気づくかもしれません。

そうすることで、自分にとって聞き取りづらい音声や声調を特定することができます。あとは繰り返しその発音を声を出して練習することで徐々に耳を慣らして改善を図ってゆきます。

ディクテーションの効果性とは?

ディクテーションを行なうことで自分がどれだけ「音」から単語を導き出せるか確認することができます。単語を理解しているということは意味を理解してイメージできることにもなるのでリスニング能力の確認にもなります。

加えてピンインを書くことによっても「音」から正確な音声と声調を導き出せているかが分かります。つまり自分の単語に対するリスニング能力を試すことができるのです。

もし少しづつ自信が付いてきたならば簡単な文章の音声が入っているCDや音源を探してみて、単語→文章を聞き取る練習をしてみても良いかもしれません。

簡単な文章であっても正確な漢字を書くことができてピンインと声調も合っているならば完全に聞き取れていることになります。リスニングと文法学習は習得に若干タイムラグがあるので少し前に学んだ内容をディクテーションすると良いでしょう。

高い教材を購入しなくてもリスニング能力向上の方法は色々ありますので、一度試してみることをおすすめします。

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